ちゅらのクワガタ・カブトムシ飼育日記

クワカブ素人です。ブログを参考にして生体の事故などが起きても責任はもてません。自己責任でどうぞ。

オオクワガタ産卵セット組んでみたよ

早速ですが、用意したコバシャ小(コバエシャッター)に、加水した産卵木の皮をむいて2本セット、広葉樹の埋め込みマットでも良かったのですが、マットにも産むことがあると言われている、フォーテックの産卵1番で埋め込んでます。エサはKBファームのプロゼリーを1個はゼリースプリッターで半裁、もう1つは十字にカッターで切れ目を入れました。
ちなみにクーラー入れてないので温度は30度近くまで上がってます。飼育温度としてはちょっと高めですね。

産卵木に加水してみよう

オオクワガタの産卵木に加水しました。ミネラルウォーターや井戸水などを使用する人もいるようですが、水道水をそのまま使用しました。一日ぐらいカルキ抜きしてもいいかもすれません。

私の場合、加水はケースに水をはってホダ木を立てるだけです。木が水を吸い上げてくれます。木の上面に水分がしみてくればOKです。一日中、水につけた後で陰干ししたり、10分ぐらい水中に沈めたりなどの方法もあるので、自分でよいと思う方法でやってみましょう。ただ、この加水では木の中に雑虫がいた場合に退治するのは無理なようです。


飼育ケース コバエシャッター小をオオクワガタ産卵用に使う

今回使用するケースは、シーラケースのコバエシャッター小です。

飼育スペースを考えて小にしていますが、中サイズを使用する場所もあります。

保湿力もありコバエの出入りもまずありません。

開けてる時にコバエが入ってしまう場合はありますが。

欠点は昆虫ショップやネットショップ以外だとあまり販売しているところがないところかな。


シーラケース コバエシャッター小

 

産卵木 さんらんぼく? さんらんぎ?

今日はオオクワガタの産卵セットを組むために産卵木をチョイス。カワラ植菌材やニクウスバ植菌材どお高い産卵材もありますが、一般的なシイタケのホダ木を使用します。
クワガタ専門店やネットの専門店で買うのが無難でしょうか。

ちゅらのクワガタ・カブトムシ 昆虫飼育日記

私は子どものころ虫が好きでカブトムシやクワガタを飼育していましたが、あまり上手く累代することがでぎせんでした。
去年よりオオクワガタの飼育を、またはじめたので簡単な記録としてブログに描いてみようと思います。
飼育もブログも素人ですがよろしくお願いします。

今回、累代予定のオオクワガタ、福島県産で♂50mm前後、♀40mm前後です。大きいサイズを飼育しているベテランさんも多いですが、まずはこのペアから!]